水面下ノ空 in 渋谷O-WEST
7/2(火)
行ってきました。
前回の参加が6/1だったので、約一ヶ月ぶり!
平日の昼間ってほんとに何もやることないなーとか思いつつ
なんとか時間を潰してたどり着きましたO-WESTさん。
今月はメチャハイのライブでもう一回来ますよ、O-WESTさん。
この辺りにはライブハウスが多くて何度か足を運んでました。
人生初の水面下のライブもO-WESTさんでした。
何かと縁があるものです、はい。
前置き長いので、こんぐらいで。
ライブは18:30始まりで、水面下の出番は20:45から。
それまでは対バン形式のため、他のバンドがライブをしています。
ナイトインタテヅカ
m' Life
Plan-B
の順で、大体の持ち時間は30分ほど。
大体5~6曲を披露していく計算です。
3組目のバンドさんが、関西から来たと言っていたので、
関西のどこか、ちょっと気になりました。
全体的に好印象のバンドさんが多く、
水面下の対バンを組むバンドはいつも違うのに
良い曲だったり良い声だったり良いキャラだったり…。
その時にしか見ないけど、貴重な時間です。
水面下ノ空の出番はほぼ定刻通りに始まりました。
アンコール含む、全7曲を歌い終えた松永真穂はいつもと違って見えました。
今まで何度か参加したライブで、いい意味で「あ、ちょっと違うな」って思いました。
そこに関しては、松永真穂オフィシャルブログにて本人が言及しています。
最後に一点、気になった事が。
ライブ終わりで手売り物販が必ずあり、
簡易的な机の上でCDやらチケットやらを販売し、
僕たちお客さんと言葉を交わし、時には握手もしてもらいながらお別れするんですが、
昨日の物販ではこんなことがあったそうです。
@suimenkanosora(公式Twitterより)
実は、僕はこの現場を見ていないので
ハッキリしたことはわからないのですが、
どうやら禁忌を犯そうとした輩がいたらしいです。
僕たちファンにとって、アーティストと直接触れ合える機会というのは
凄く大事な時間です。
それはCDを聞いたり、ブログを見たり活動しているいろんな姿をみて
募らせた想いを届ける時間です。
もちろん、人によっては並々ならぬ想いを持ってる方だっています。
ですが、越えてはいけない一線というのはどこにでも存在します。
それはこういった現場に限った話ではなく、ごく当たり前の常識としての話です。
今回の話に関して言えば、握手は好意によって差し出された手であって
最近よくあるような、握手会ではないという事をなぜ理解できないのでしょうか。
最高のライブだっただけに、残念でなりません。