富士急クノ

7/7 七夕
 
富士急ハイランドに行った、本当の目的
 
 
富士急ももクノ!!
 
今回で7回目の開催となるクノ。
 
ももクノを詳しく知りたい方は→
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/独占!ももクノ60分
 
今回の開催が、ここ富士急ハイランドにある、
 
コニファーフォレストという野外ステージでした。
 
まさかの野外ステージ…!
 
このクソ暑い夏の日に野外ステージとかwww
 
 
前回の記事で、富士急ハイランドで遊んだ事を記事にしましたが、
 
クノは二部制の指定席で
一部 11:00開場/12:00開演
二部 14:00開場/15:00開演
 
で、二部参加のため、それまでの時間を遊んで過ごしてました。
 
ちなみに、
 
 
入園自体は無料だったため、コースターの乗車料金さえ払えば良かったのです。
 
フリーパス以下で遊びまわったためお得感満載ww
 
ここ、富士急ハイランドでライブイベントがある際は
 
必ずこういう割引サービスをやっているそうなので
 
もし、機会があれば使ってみてください。
 
そんな訳で遊んで時間をつぶし
 
野外ステージへ。
 
 
チケットはAE先行?で当てました。
 
キャパおよそ5000ほど。使い切れば2万くらいは収容可能だそうですが
 
クノなので小さめのキャパにしたようです。
 
当たった席はC-7
 
ステージからは3ブロック後方になります。
 
 
距離にしてこんな感じ。
 
肉眼で表情がギリギリ確認できるくらいの距離でした。
 
入場したのが14:45くらい。
 
開演は15:05くらいかな。
 
会場入ってすぐの所で
 
 
こんなBOXを設置していました。
 
クノでは、セトリをその日のリクエストから決めるんですが
 
そのリクエストBOXです。
 
開演後、ちょっとした茶番劇(本人たち曰く)が行われました。
 
 

その後、セトリを決めるためにリクエストBOXに入っている紙をランダムに引いていき

書かれたリクエストを読み上げていく。

引いたものが必ず採用されるわけではなく、わちゃわちゃしながら決めていく感じがももクロらしかった。

ちなみに、会場の声を拾ってのリクエストもありました。

60分制限という中、セトリを決める時間もタイムのうちに入っており、どうやら1部ではセトリを決めるのに25分もかかってしまったそうですww

今回からの特別ルール(?)として、メンバーとメンバーが選んだノフの1人とじゃんけんをし、

ノフが勝てばストップウォッチを8分間だけ止めることが出来る、という新ルールを採用していました。

1部ではストップウォッチを止める時間がセットリストが決まるまで、というルールだったようで

kwkmマネに文句を言われたらしく、2部では8分間だけ、となったそうですw

ももクロのライブではファミリー参加も恒例で、今回も例に漏れずファミリー参加があり、

じゃんけんはチビノフの中から選ばれ、れにちゃんとじゃんけんで見事チビノフが勝利して8分ストップ。

その間に、せっせとセトリを決めていくメンバーたち。

1部とは違い(?)トントンとセトリが決まっていき、少し頭は出てしまったもののほぼ8分でセトリがきまりました。

1. MILKY WAY

2. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」

3.最強パレパレード(シークレット)

-MC1-(自己紹介)

4.LOST CHILD

5.D‘の純情

6.ありがとうのプレゼント(5W1H:高城)

-MC2-

7.あーりんは反抗期!(5W1H:百田・佐々木)

8. 天手力男

9. DNA狂詩曲

10.太陽と富士山とえくぼ

最後まで到達した時点で、タイマーは60分ピッタリ。

(正確には、1:00;03でしたが、曲自体はほぼちょうどに終わってました。)

奇跡に近いタイムでメンバーも大興奮!

ライブで一番印象的だったのは、あーりんは反抗期!でイントロで

「さ~さき、おい!」という繰り返しコールと

「あーりんのこと、佐々木っていうな」

というコール&レスポンスみたいなものがあるのですが(参考動画→YouTube)

この日は、百田夏菜子佐々木彩夏のデュエットだったため

通常コールではなく、この日限定で「もーもた、おい!」というコールになり、

レスポンスも「夏菜ちゃんのこと、ももたっていうな」というレスポンスになりました。

そのあたりのアドリブをしてくるところも、クノの魅力でありももクロならではだと思います。

なんというか、夏菜子推しには最高の2部だったのではないかと思いました(笑)

最初の茶番劇と最後のMCの時間を含め、ライブ時間はおよそ1時間半。チケット代3千円。

ももクロのライブが9千円ほどする今、かなりコスパがいいライブだったのではないかと思います。

参加したノフ、できたノフという意味では一握りかもしれませんし希少価値の高いライブであることは間違いないと思いますが

新参の自分でも素直に楽しむことが出来たいいイベントだったのではないかと思います。

にしても、暑かった・・・。