富士急クノ
その後、セトリを決めるためにリクエストBOXに入っている紙をランダムに引いていき
書かれたリクエストを読み上げていく。
引いたものが必ず採用されるわけではなく、わちゃわちゃしながら決めていく感じがももクロらしかった。
ちなみに、会場の声を拾ってのリクエストもありました。
60分制限という中、セトリを決める時間もタイムのうちに入っており、どうやら1部ではセトリを決めるのに25分もかかってしまったそうですww
今回からの特別ルール(?)として、メンバーとメンバーが選んだノフの1人とじゃんけんをし、
ノフが勝てばストップウォッチを8分間だけ止めることが出来る、という新ルールを採用していました。
1部ではストップウォッチを止める時間がセットリストが決まるまで、というルールだったようで
kwkmマネに文句を言われたらしく、2部では8分間だけ、となったそうですw
ももクロのライブではファミリー参加も恒例で、今回も例に漏れずファミリー参加があり、
じゃんけんはチビノフの中から選ばれ、れにちゃんとじゃんけんで見事チビノフが勝利して8分ストップ。
その間に、せっせとセトリを決めていくメンバーたち。
1部とは違い(?)トントンとセトリが決まっていき、少し頭は出てしまったもののほぼ8分でセトリがきまりました。
1. MILKY WAY
3.最強パレパレード(シークレット)
-MC1-(自己紹介)
4.LOST CHILD
5.D‘の純情
6.ありがとうのプレゼント(5W1H:高城)
-MC2-
7.あーりんは反抗期!(5W1H:百田・佐々木)
8. 天手力男
9. DNA狂詩曲
10.太陽と富士山とえくぼ
最後まで到達した時点で、タイマーは60分ピッタリ。
(正確には、1:00;03でしたが、曲自体はほぼちょうどに終わってました。)
奇跡に近いタイムでメンバーも大興奮!
ライブで一番印象的だったのは、あーりんは反抗期!でイントロで
「さ~さき、おい!」という繰り返しコールと
「あーりんのこと、佐々木っていうな」
というコール&レスポンスみたいなものがあるのですが(参考動画→YouTube)
通常コールではなく、この日限定で「もーもた、おい!」というコールになり、
レスポンスも「夏菜ちゃんのこと、ももたっていうな」というレスポンスになりました。
そのあたりのアドリブをしてくるところも、クノの魅力でありももクロならではだと思います。
なんというか、夏菜子推しには最高の2部だったのではないかと思いました(笑)
最初の茶番劇と最後のMCの時間を含め、ライブ時間はおよそ1時間半。チケット代3千円。
ももクロのライブが9千円ほどする今、かなりコスパがいいライブだったのではないかと思います。
参加したノフ、できたノフという意味では一握りかもしれませんし希少価値の高いライブであることは間違いないと思いますが
新参の自分でも素直に楽しむことが出来たいいイベントだったのではないかと思います。
にしても、暑かった・・・。